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セトイチ
瀬戸酒造店 神奈川県足柄上郡開成町金井島17


 瀬戸酒造店は慶応元年(1865年)創業致しました。1980年に自家醸造を中断していましたが2018年から再始動致しました。開成町の美しい田園風景が再始動へと突き動かしたそう、、、四季折々の表情を見せてくれる田んぼ、水路のせせらぎ、茅葺き屋根の古民家、、、人の心をほぐす風景からはどのようなお酒が生まれるのでしょうか。非日常を味わえる瀬戸酒造店、お近くを通りかかった際は足を運んでみて下さい。きっと素敵な時間となります。


全品消費税込み価格
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セトイチ いざ
純米吟醸 山田錦

(品番 N51−1 )1800ml 税込価格 4,400円

(品番 N51−1A )720ml 税込価格 2,200円


〜蔵元の想い〜
誰かに背中を「トン」と押してもらいたい。新しいことを始めようとするとき、そんな風に思うことがある。友人の無邪気な励ましとか、先輩の厳しい(でも愛のある)叱咤とか。そうゆう後押しに頼りたくなるのは、まだまだ自分が弱いからだろう。でも、たとえ弱っちくても一歩を踏み出さなきゃいけないときがある。自分の尻を叩くようにくいっと酒を飲み干すと、胃袋のそこで「トン」と音が響いた。
 
セトイチ はるばる
純米吟醸 雄町

(品番 N51−2 )1800ml 税込価格 4,400円

(品番 N51−2A )720ml 税込価格 2,200円


〜蔵元の想い〜
雲がもりもりと元気な空を眺めていたら、ふいにあの頃のことを思い出した。強い日差しを反射する校舎の壁の白さ。午後の授業の空気のけだるさ。学校帰りに友だちと飲んだ炭酸飲料がシュワシュワとのどを叩く音と刺激。そういえば、角にあったあの駄菓子屋はコンビニになったと、地元に残したあいつが言っていた。ひさしぶりに帰ってみるか。あの頃とおなじ風が、頬をなでた。
 
セトイチ 手の鳴る方へ
生もと純米吟醸 雄町


(品番 N51−3A )720ml 税込価格 2,420円


〜蔵元の想い〜
旨いものに目がない者は、寝ても覚めても食いしん坊をやめない。「もう食えない」と寝入ったかと思えば、「いただきます」と寝言でのたまう始末。どんな御馳走にありついたのか、夢から醒まして尋ねてみれば「鬼の酒宴に招かれた」と来たもんだ。あまりに旨かったからとおかわりをもらいに二度寝を決め込んだ。そんなに旨けりゃ、鬼さんよ、こちらにもお裾分けしてくれやしまいか。手を叩けども鬼の返事はなく、聴こえるは食いしん坊の高いいびきばかり。
 
セトイチ ぴいひゃら
純米吟醸 山田錦

(品番 N51−4A )720ml 税込価格 2,200


〜蔵元の想い〜
ゃんか、てんつく、ぴぃひゃらら。
祭り囃子が鳴り響きゃ、居ても立ってもいられない。腹ごしらえもそこそこに、体が勝手に動き出す。ちゃんか、てんつく、ぴぃひゃらら。明日のことは明日まかせ。今日の祭りを舞い明かせ。老いも若きも、猫も杓子も、踊って笑って、また踊れ。ちゃんか、てんつく、ぴいひゃらら。ちゃんか、てんつく、ぴいひゃらら。
 
セトイチ かくかくしかじか
純米吟醸 雄町


(品番 N51−5A )720ml 税込価格 2,200円

〜蔵元の想い〜
酒が旨いと肴が進み、肴が進むと酒がまた進む。ところが旨すぎる酒は肴ではなく話を進ませるらしい。「あのね」と口火を切ったかと思えば話の種は四方八方へと飛び散り、喜怒哀楽の花を咲かせる。時が経つのも肴をつまむのも忘れて、あれやこれやと賑やかに語り明かす夜は楽しい。よく醸された酒で潤った舌のことを「醸舌」と言うとか、言わないとか。
 
 



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